玉屋レーベル

case.産声、絶望 [母がいなくなった・パトロン・ダンサー]

歌うことを夢見た人はいつから歌手と名乗れるのだろう。ライブハウスに立った瞬間。音楽で生活できるようになってから。志した瞬間。きっとプロの数だけ答えがあり議論もあるのだろう。その点、AVは分かりやすい。ブチこんだ瞬間とブチ込まれた瞬間。絶望的な演技レベルでも彼は男優だし、作品だけで食えていない彼女もまた女優だ。出自に自身がない君にはセクシーパフォーマーというとっておきの言葉も用意した。AV特有の演出一切ナシ!完全アドリブ演技!素の表情でカモン!とカメラを無造作に立て、AV女優にサービスさせれば私だってセクシー監督だ。濁った水槽の中から現実が見える。接触イベント、有料会員制スケベ映像、投げ銭、色恋撮影会、愛人、パパ活、デート商法型クラファン、コンカフェ、欲しいものリスト、お悩みはDMで…。効率的な毎日。wikiのプロフィールをAV女優から文筆家に書き換えてみたり、YouTubeで被害者に鞍替えしてみたり、誰でもできる「裸になる」から始まった歴史を消したがる。水面から顔を出した魚は餌が欲しいのか口をパクつかせてる。歌とダンスが好きな少女がどうしてここにいる。なぜスケベなふりをしながら股をかきむしってる。教えてほしい。ついでにキモメン豚男に真正中出しをされてもらっておいてくれ、AVだからね。面接という話だったけど少しくらいSEXされてもいいだろう。多少やりたいだけの男が増えても、次々と中に出されて尿をかけられても構いやしないだろう。それから自宅でオナニーも撮ってきておくれ。ドキュメンタリーの皮をかぶった唯のSEX映像で申し訳ない。本物、偽物、芸能人もどき、それとも期間限定の淫乱ごっこに興じる愉快犯?5年後とは言わず今すぐ教えてくれないか、新人AV女優がここにいる理由。つまりは新シリーズ「新人AV女優 VS 玉屋レーベル」。【※画像・音声に乱れがある場合がございますが、商品自体の不良ではございませんので、ご了承ください】

case.産声、絶望2 [保育士・実家に仕送り月20万~・風俗嬢]

保育士は給料が安かったし寝る暇がない。20万円以上の仕送りを求められた時に限界だと思った。手段を選ばずに始めた風俗に不思議と抵抗はなかった。むしろ男の人が喜んでくれるのが嬉しいと思った。そう語った彼女のAVデビューは自然な選択だったのかもしれない。これを悲しいエピソードと捉えられたら素質がある。純粋でまっすぐな狂人の素質だ。確かにAV出演は出演者への人生に大きな影響を及ぼす出来事だろう。だが、そこに至るまでの過去がある。決断がある。AV女優はかわいそうな人種でも知能が足りないから騙された犠牲者でもない。手柄を欲しがった似非フェミ団体が使いやすく料理して生み落とした被害者システム。AVは多少殴ってもいいと人権派と政治家が笑う狂った時代。だからこそAVを選んだ人間の話を聞きたいと思った。それが当シリーズ「新人AV女優 VS キモ男専門メーカー」の根幹である。新人の過去の性経験をインタビューに沿って模倣。更に弊社が誇るキモメン豚男の真正中出しあり、プロ意識のかけらもないクズ男達の連続中出しありと、玉屋レーベルの洗礼を受けてもらったのは本筋からすればオマケだったけどAVだから仕方ない。ぜひともその覚悟の先を教えてほしい。ここは楽にアイドルに成れる場所でも歌とダンスが大好な者達の居場所でもない。ブチこまれることで手に入れた安くて手軽な金メッキ。準備は整ったとばかりにこの先ファンから色恋商法で搾り取ろうが、暴露と被害者ビジネスで太鼓を鳴らすアホ面ユーチューバーだろうが、他人のセカンドキャリアにむしゃぶりつこうが好きにすればいい。裸になっただけで「誰にもできる簡単な仕事じゃないのです」なんてありもしないプロ意識を掲げ、芸能人ごっこに勤しむ前に今一度教えてほしい。なぜAVに出ようと思ったのか。【※画像・音声に乱れがある場合がございますが、商品自体の不良ではございませんので、ご了承ください】

キモ男ヲタ復讐動画 ウルイ編-愛の食物連鎖-

ファンを手玉に取って、人気も懐も潤ったアダルト女優が適当な有名人に遊び半分で喰われ去っていく。何度も見た光景だ。ドキュメンタリー部分でどれだけ綺麗ごとを並べても、カメラの電源がオフになれば露呈する正体にバカ臭い思いになり、慌てて作り笑顔を浮かべ取り繕ってきた。「愛だ恋だと捨て台詞を残していくのは幸せだと思ってほしいからでしょうね」とは、ある関係者の言葉。今作の被害者もまた同じ道を辿ろうとしてた。彼女は岡崎からやってきた有名志望の女性。グラドルだ芸能人だと口車に乗せられ、タレントごっこを謳歌して、いつから彼氏の言うとおりに人生を歩かされていたのか覚えちゃいない。事実、結婚を口実にファンと涙ながらの別れでもって引退を迎えたというのに、数ヶ月後には偽名であっさりと違法な猥褻動画を売りさばくようになるのだから理性も残っていないのだろう。口元を覆ったマスクとこれがプロフェッショナルよと潮をまき散らす体たらくに、モデルに憧れたあの頃の彼女は何を思うのか。更新が止まったきり消せないでいるSNSは何を意味してるのか。彼氏に言われるがままキモメンデブ男に献上された女は、ビンタされ、飲尿を要求され、徹底的に躾けられた挙句に真正中出しまでされる。調教された後には長い舌をブタの太った体にヌラヌラと這わせられるまでになった。調教中、時折見せる怯えたような笑顔からは、「私間違えてないよね、だからもう怒らないでね」と云った心持ちが見え、尽くすことが被虐に見えるという新手の凌●プレイを生む。皮肉にも豚と彼女の最悪の相性が作り上げた最高のプレイ。最後まで色恋と自己顕示欲に翻弄された少女をあなたはよくある話と笑えるだろうか。
佐藤ののか(加藤ももか)

ver.知名度狩リ4 佐藤ののか ~ファンマネー争奪論

以前から’ファン想い’を公言していたとあるAV女優が引退を発表した。卒業記念クラファンで出資者を集い、サヨナラ配信でおひねりを浴び、ラストイベントで握手付きDVDを大量に売り払うと云った一連のビジネスチャンスをものにしたのち、好みのマッチョにズコバコされたと色目を寄せる引退作をリリース。「次の芸能人生もついてきてネ」と件の女優はAV業界から踵を返していった。だが半年後、彼女は「時給1万円」の誘いに釣られ、あっさりと違法な個人AVに出演していた。引退を冠した強奪に近いファンからの集金の、たった数ヶ月後には医療マスクで顔を隠し、セフレだかサオ師だか何だか分からない優男に欲棒をブチ込まれ、「感じちゃうワ、潮を巻き散らすワ」などと言いながら度し難いアヘ顔を晒す流れとなったのだ。ファンを体のいいATMのように扱い、彼等への顔向けなど気にする素振りも見せずに、札束次第で快く家畜小屋に吸い込まれていった元女優の末路はイレギュラーだったのか案の定か。イヤ彼女だけではない。これまで「彼らは家族」「一生の宝」と滑らかな口調で語るAV女優を何人も見てきたが、全て軽蔑に近い視線だったことを白状する。と云うのも平生からAV界には疫病の類を疑ってしまうような現実が溢れている。「引退した後も見返りナシのエチエチプラン10,000円で病んじゃう私を甘やかしてね」とファンサイトで猫なで声を上げる者。AVを販売停止にしたものの食い扶持に困り、結局ノーモザや薄消しの違法個人AVなぞに出たり、乳を出して踊ったりして個人有料サイトで小銭を拾う自称歌手で役者で作家で芸能人。激減したオファーを隠ぺいする現役とタレントのような者として生きたいがその手の才能がまるでなく、「元セクシー女優」だの「同人クリエイター」だのと云った肩書きを嬉しそうに名乗るしかない亡霊たちがファンマネーをがむしゃらに頬張り続けている。路頭に迷った著名人気取りが最後にすがりつく食い扶持こそが’ファンの為’と云う戯言で、実際はそこに含まれる温かいイメージなどどこにもない。それにしても、ここまで軽んじられ甘言をエサに貪り食われている(ように見える)ファンの本質とはどこにあるのだろうか?。この疑問が本作撮影のきっかけとなった。本当のファン想いの女優(≠ビジネス)はいるのだろうか?と。そうして辿り着いたファン神対応の最高峰と噂されていた「佐藤ののか」。純然たるファン想いエピソードが並んでいた彼女を「ファンナンバー1決定戦」と云ったファン感謝企画の装いでもって誘い出し、キモメンデブ男からの中傷、口移しの食事、真正中出し、オカオナ(脂がのった自らの体を舐めるように差し出すオカズ提供型オナニー)と種々の悪意をとことん浴びせかける。本格派キモ豚男は初遭遇だと言う彼女は、その辛苦の連続に本気の涙、怒号、ついでに笑顔と全ての表情が引き出される結果となり、そこに大手DVD店舗の店長、AVプロダクションマネージャー、イベントマニア等のインタビューを交え、過激なファンサービスと金脈の奪い合いの真実へと迫っていくこととなる。挿入直前から中出しまでのワンカットヒキ映像で撮影された「ウソはつけないぜ真正中出しアングル」での本気の種付けも収録した極悪ドキュメンタリー第4弾。